ラジオ波とは、電磁波の一種です。
電磁波と聞くと「体に害があるのでは?」と怖がる人もいるかもしれませんが、身体には全く害はないのでご安心ください。
一般的に害があると言われているものは、電離放射線という種類のもので、原爆の放射能に含まれるガンマ線、レントゲン撮影の時のエックス線が体に害があるといわれるものです。
ラジオ波治療は、ソチオリンピックで日本選手団の治療ブースにも設置され、選手達の評価も非常に高く、『レジェンド』と呼ばれるあの方も練習中に腰を痛めてしまいました。
ラジオ波治療を受けてからは順調に回復し、見事メダル獲得となりました。
そういったことからも多くのメディアに取り上げられ注目されているのがラジオ波治療です。
ラジオ波治療は広い範囲に対して立体的に温めていくことができます。他の機器と比べましても加温が早く、ものすごい心地よさも感じることができます。
また、治療後の持続性も非常に高く、ラジオ波の抵抗の高い所(痛み・負担のかかっている所)に、より熱が発生するという特性を生かして、痛みの出る動きや競技に合わせた動きをしながらラジオ波を流すことで血流を改善させ痛みを除去していきます。
身体は全て連動して動いているので、身体の一部の動きが悪くなると、別の部位に負担がかかり痛みが発生しやすくなります。
そこで原因となっている部分を数ヶ所温めながら整え、元のスムーズな身体の動きを取り戻します。
痛みの軽減だけではなく、関節の動く範囲も広がり、ケガの予防にも繋がります。
そうすることで、健康な身体を維持することができるようになります。
この運動の連鎖反応を正しく行わせることがラジオ波でできるのです。
交感神経とは、体を活動させるための神経です。逆に体を休ませるための神経が副交感神経といわれるものです。この対照的な働きをしている2種類を『自律神経』といいます。
自律神経が生命の維持に必要なすべての働きをコントロールしています。
交感神経と副交感神経がバランスをとりながら働き、またそのスイッチが自然に切り替わることで、活動して疲れた筋肉も内臓も脳も休息できます。
その結果、体の機能が修復され健康が保たれているのです。
・頭痛、めまい、ふらつき・目の疲れ、涙目・肩こり、背中の痛み・腰痛、全身の筋肉痛・胃痛、食欲不振、吐き気、嘔吐・手足の痛み、シビレ
というような症状が体のあちこちに出てきます。
自律神経のバランスを崩す原因としてはストレスや偏った食生活、運動不足、喫煙、夜更かしなどいろいろあります。その中でもストレスは、交感神経を興奮させ続けるため、副交感神経との切り替えがスムーズに行われなくなります。
ラジオ波にはストレスも軽減させる効果があるので、副交感神経が優位な状態となることで超リラックス状態を作り出し自然治癒力も上げることができます。
ということは、ラジオ波を流すことで自律神経の調整も行うことができてしまうのです。
これがラジオ波特別治療です。
メディア掲載の一部を紹介 (※地元の北陸・金沢と全国メディア順不同)
地元情報誌(金澤)よつば接骨院の特集
全国紙・週刊女性で当院が紹介される
雑誌の企画で出島親方と対談
全国紙・Clubismに紹介される
北陸放送・MRO『レオスタ』に治療家として出演
全国紙・健康の腰痛の治療家10選、よつば接骨院掲載
国営メディアNHK(日本放送協会)のテレビ放送で、金沢市よつば整体接骨院の山田院長の腰痛の治療法や、予防法などがテレビ番組で紹介される。
また、当院の医療機器や、施術風景なども取り上げられ、皆様の健康やケガ防止法についての対応方法も紹介される。