「微弱電流特別治療とはどういった治療方法なの?」という質問をよくされます。
微弱電流特別治療とは『マイクロカレント』とも呼ばれており、ある有名なサッカー選手がケガを早く治すために取り入れたことで有名になった治療法です。
日本でも各プロスポーツ界に取り入れられている程注目の治療法です。
その名のとおり微弱な電流を身体に流しながら体を動かしていく治療方法です。
この微弱な電流とは、体で感じ取れないぐらいの弱い電流です。
なぜそのような弱い電流で効果があるのかというと、それは私たちの体はケガをしたり、痛みを感じたりすると、脳から『痛みが発生しているので、早く治しなさい』と電気による信号が身体へ送られます。
この電気信号により細胞が活性化され組織を回復させます。
この電気信号こそが微弱電流なのです。
しかしこの微弱電流は体内より発生している期間は2日間だけなんです。
そこで、機械により体の外からも微弱電流を流す事により、より細胞を活性化させ、組織の回復力を高めることで痛みも早くなくなります。
微弱電流特別治療とは、自分自身が本来持っている。
『自然治癒力を極限まで高めましょう』という最先端の治療法です。
症状の程度や環境により治癒までの期間は変化しますが、治療中だけではなく治療後も常に患部を回復させる働きをしてくれます。
このように微弱電流を流す事により、痛みがなくなるだけでなく、前よりも体の調子が良くなり、さらに強くなっていくことができる唯一の治療法なのです。
電気治療は以前より物理療法の一つとして、低周波等が取り入れられていました。
低周波の治療のようにぴりぴりとくる感覚が効いていると思ってしまいがちですが、治療による痛みを与えることなく効果が得られるのが微弱電流治療です。
そのため、小さなお子様や御高齢の方の治療にも負担を与えないため効果的に治療を行う事ができます。
メディア掲載の一部を紹介 (※地元の北陸・金沢と全国メディア順不同)
地元情報誌(金澤)よつば接骨院の特集
全国紙・週刊女性で当院が紹介される
雑誌の企画で出島親方と対談
全国紙・Clubismに紹介される
北陸放送・MRO『レオスタ』に治療家として出演
全国紙・健康の腰痛の治療家10選、よつば接骨院掲載
国営メディアNHK(日本放送協会)のテレビ放送で、金沢市よつば整体接骨院の山田院長の腰痛の治療法や、予防法などがテレビ番組で紹介される。
また、当院の医療機器や、施術風景なども取り上げられ、皆様の健康やケガ防止法についての対応方法も紹介される。