歩くことの大切さ
平成26年4月19日
金沢市に在住の皆様、こんにちは。
先週柔道の試合に出て、あっという間に負けてしまいました。
あっという間に負けてしまったにも関わらず、試合終了後には左手の親指が真っ青です。
「いつの間に?」
「そんな怪我する暇あった?」と心で思いつつ、泣きながら寝ました(笑)
今も内出血で紫色の左手で爪を切ろうとしたら痛くて切れません・・・
ということで恵子先生に爪を切ってもらったよつば接骨院 院長の山田 祐輔です。
今日は歩くことの大切さについてですが、私たちはなんも考えずにただ歩いていますが、足の裏には地面の情報を脳に伝える役割があります。
情報を受け取った脳は全身を安定させるために筋肉へ命令を出します。
当院の治療コンセプトでもある足元から脳へ、そして脳から全身へと伝達が繰り返し行われます。
この地面の情報を正しく脳に伝えることができないとどうなってしまうでしょうか?
全身を安定させる事ができなくなってしまうのです。
言い換えると姿勢が悪くなります。
あなたの姿勢の悪さがあなたの体の不調にも繋がっているんです。
運動不足、運動不足と言われていますが、本当に不足しているのは足の裏の機能かもしれませんよ。