先日雑誌の企画で元大関の出島、現大鳴戸親方と対談させていただきました。中学の2学年上の出島さんとは、同じ柔道クラブに所属し、毎回ボロ雑巾のように投げられたり、生ゴミの様に捨てられていた間柄です。対談中も昔話が盛り上がり過ぎて、進行役の人が困っていました。毎年恒例の柔道部対相撲部による何故かリレー対抗戦!リレーなのにスピードを求められないこのリレーですが、なんとバトンが畳!!畳って風の抵抗が凄いんですよね~(笑)負けた方は、血を吐くようなトレーニングが待っているので、みんな必死でした。なんでもありの格闘技のようなリレーでしたが、さすが出島どんな妨害にも負けない体をしてました。先輩はすでにこの頃からまっ白に輝いてました。対談後の握手では、出島さんに「手がデカい!」と驚かれました(笑)元大関なんに~